2022/07/31

グラベルロードバイク (GIANT REVOLT2) のチューブレスレディタイヤ交換に挑戦

事の発端は、7/18 に近所のコンビニにグラベルロードバイク (GIANT REVOLT2) に行った時の話。

ツイートの写真のようにタイヤの一部にコブができていました。しかも、コンビニに来る途中、コブが地面に当たる度、べっこん、べっこんと振動する有様。当初は、「何かタイヤにあたっているのかな?コンビニに着いたらタイヤを見てみよう」くらいに思っていたのですが…。

で、帰宅後、ネットを調べてみると、これはチューブレスレディあるあるらしく、タイヤを強化するためにゴム内に埋め込まれた繊維が歪んだり、切断したりして、中の空気圧に押されて飛び出た状態なんだとか。原因としては、初期不良 (2 年以上走ってこんなことはないから、これが原因ではない)、繊維の単純切断、空気圧を高圧にしたタイヤが高温下で膨張があるらしい…。1 年前くらいに釘がささって、それを抜いて応急処置したことがあるし、最近暑い日が続いているので、このあたりが原因そう…。

というわけで、近所の自転車屋に GIANT CROSSCUT AT1 を注文して、それが届いたので、タイヤ交換することにしました。ちなみに元のタイヤは CROSSCUT AT2 なのだが、メーカーでは交換用部品としては AT1 のみの提供になっているのだとか。まぁ、AT1 は上位モデルに使われているので悪くはならないでしょう。

2022/07/06

htop をコンパイル・インストールしてみた。

現在、メイン PC の OS は LinuxMint 20.3 にしているのですが、最近、apt でインストールした htop コマンドが動かないのです。 

メインで使っている fish-shell はこの通り。
$ htop
fish: Job 1, '/usr/bin/htop' terminated by signal SIGSEGV (Address boundary error)
bash にしてもこの通り。
$ htop
Segmentation fault (コアダンプ)
カーネルを最新版にしたり HWE にしてもだめ。しかも、PPA もないようなので、ソースからコンパイル&インストールしてみました。GitHub って素晴らしい (運営元はアレだけど)。
$ sudo apt purge htop
$ git clone https://github.com/htop-dev/htop.git
$ cd htop
$ sudo apt install libncursesw5-dev autotools-dev autoconf build-essential libsensors4-dev
$ ./autogen.sh
$ ./configure --enable-unicode --enable-hwloc --enable-static --enable-sensors
$ make -j 4
$ sudo make install
$ htop
configure のオプションを何も付けないと、Segmentation fault するので、テキトーに追加してみた結果、うまくいくようになりました。デフォルトでは /usr/local/bin にインストールされるようです。

一度、htop に触れてしまうと、他のリソース監視ツールでは満足できなくなりますね。

2022/08/26 追記:
apt コマンドへの libsensors4-dev の追加と configure コマンドの --with-proc を削除しました。

違う名前でブログを再開してみた。

2018 年にブログを放置してから、近況報告は Twitter、プログラムの知識は dokuwiki で書いてきました。が dokuwiki の方はそれなりに調べて書いているので、気軽に Twitter より長い文章を書ける場所が欲しかったので、ブログという形で再開してみます。

前のブログに投降しても良かったのですが、ゴテゴテとカスタマイズしすぎてしまったので、心機一転してみました。 

とはいえ、こちらも三日坊主になりそうな気もしますが…。まぁゆるゆるやっていきたいと思います。